明治43年(1910年)、東宮嘉仁親王(後の大正天皇)が、四日市の築港視察に続いて、四郷の伊藤製糸場を訪問されました。この展示室には当時の御座所が 復元してあります。また郷土の生んだ二人の先覚者に関する資料もたくさん展示しています。 四郷村の2大先覚者である「伊藤小左エ門」「伊藤傳七」について のビデオも観賞できます。
伊藤小左衛門や伊藤伝七の系図や書簡などが展示してあります
復元された御座所
2013年06月7日:更新