11月23日(日)、秋の小径もみじ祭りに出かけてきました。
私は八王子町の東のはずれから里山を登り、秋の小径を目指しました。
すれ違う年配の方や子どもさんたちと軽く挨拶を交わしながら。
秋の小径を歩くと、すぐに一本松会場に出ました。「一本松」は、小さいころ遠足かなにかで来た所。細い坂道を登ったところにありましたが、今は広い広場になっていました。
ボランティアのみなさんがテントの下で、みたらし、おにぎり、甘酒の模擬店には長い行列ができていました。小高い山の方では、子どもたちが「大声絶叫大会」に挑戦していました。
出逢った西日野町の女性3人は、赤く染まったもみじの下を楽しみながら話に花が咲いていました。もみじを楽しみにいろいろな場所に出かけているらしい。カメラを向ける人や親子連れ、若いカップルたちとも出会いました。
吉田神社へ下りてきました。初めて訪れた境内の池の水面に、紅葉がとてもきれいでした。
八王子の町も、折れ曲がった細道が続きます。
お寺の屋根がとても身近に見えます。
(西光寺)境内では芋煮が振舞われていました。
銀杏の木の下、地元で朝採れたばかりの野菜は
とても人気で、瞬く間に売れ切れ状態でした。
場所:記事最後の西光寺
2014年11月23日:製作 2014年12月13日更新 四郷ホームページ作成委員会