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四郷ふれあいいきいきサロン
平成18年12月21日(木)
通所者の手作り作品のバザー | 主催者代表挨拶 | ハワイアン・フラダンス |
舞踊・幸せ音頭 | 全員でお芝居をしました。昔を偲んで天白川のお花見です。 まるで楽しい学芸会のようですね。 |
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〈訪問記〉 朝9時半。この日は曇り空の小寒い天気にもかかわらず、大勢のお母さんたちが三々五々とやってきました。会場はすでに手作り品バザーの準備完了。慰問して下さる演技の背景となる大道具(幕)は主催者自ら描いたという見事なものです。 台所を覗くと、早朝からボランティアさんの手で大きなお釜に五目飯が炊き上がっていました。 さあ、10時開会です。来賓のお言葉を頂いていよいよお楽しみ会です。その前にバザーが大盛況。売上金は市社会福祉協議会へ寄付されたそうです。その後、カラオケ、フラダンス、舞踊など、近隣のボランティアの皆さんが楽しい出し物を披露してくれました。プロ歌手のお母さんの歌がお上手なのには驚きましたね。 お昼はうれしいランチタイム。お茶椀に五目飯とたくあん、とっても美味しくいただきました。ごちそうさまでした。 午後の部、はじまり、はじまり。舞踊の方が「幸せ音頭」を踊ってくれます。 その後がメインステージ! 通所のお母さんたちの演技です。お上手なのでびっくりしました。 演題は「天白川のお花見」です。昔はこの川沿いにはとてもきれいな桜並木があって、桜の木の下ではあちこちで花見の宴会が開かれたそうです。 お母さんたちは、きっと懐かしく思い出して素顔のままの演技を披露されたのでしょう。改めて写真を見ると、とっても生き生きした笑顔ですね。 こうして、「やんばいやね」のお父さん、お母さんのご好意で何時も楽しく集い、時には今日のようにハッスル!することも出来て、とても幸せなんですねえ。 いつまでも、お元気で・・との思いを込めておいとましました。 T・N 記 |
「やんばいやね」ってなあに? |
「やんばいやね」とは、この地方の方言で「良いあんばいですね」つまり 「良い天気ですね」 「お元気ですね」 との意味です。 |
所在地 四日市市西日野町(りんりん西隣) |
代 表 後藤 一夫 |
開 所 平成16年3月24日 四日市市のふれあいいきいきサロン |
(宅老所)として補助の認可が下り開所 |
開所日 原則として毎週木曜日 午前10時〜午後4時 |
対象者 自分で身の回りのことが出来、通所できる人 |
昼 食 弁当持参 |
※いつも25人前後の65歳から96歳の方が元気に通所されています。どうぞご自由にお出かけください。 |
※代表さんに聞いた元気の秘訣!! 何でもよく食べる ・ 愚痴を言わない ・ クヨクヨしない こういう人が元気で長生きされているそうです。見習いましょう! |
連絡先 TEL. 321−7325(代表宅) |