【趣旨】
昭和37年三重県初の大型団地として開発された高花平も少子高齢化
時代を迎え令和元年には高齢化率41%超え、超高齢化団地になり
ました。このような状況を予想し、平成24年に高花平明るいまちづくり
推進協議会を作りました。その活動の中でお年寄りや日常生活で困った
時きにお助けをしたら、と提案があり「ちょっと手を貸して運動」を立ち上げた。
平成26年11月に設立総会を開き事業を始めました。
【構成】
四日市市高花平小学校区内、高花平、小林町連合自治会の各種団体の代表者、
又は個人、公に委嘱、任命された各委員で構成する。
【事業】
* 独居老人の見守り
* 福祉活動の普及・啓発ならびに調査・研究
* 住民を対象とした事業の開催
* 日常の困りごと相談・援助
【会員組織】
* 3つの会員を置く
* 利用会員:日常生活上のお困りの方で助けてほしい方
* 協力会員:会の趣旨に賛同してお困りの方を助ける人
* 賛助会員:会の趣旨に賛同し賛助金を出していただける方
【令和元年事業計画】
* 既存の事業の推進
* 市内他地区に設立されている団体協議会との情報交換、共有する
* 新事業の開拓
【今までの活動内容】
*平成27年度に訪問見学された団体
鈴鹿市社協・石川県津幡・一宮市貴船・山梨甲斐市・名古屋市南生協・三重県高茶屋
三重県東員町社協・岡崎市男川民生委員・四日市市川原田・四日市市連合自治会
富士市民生委員・鈴鹿市若松民生委員(総計400名)
*平成28年度に訪問見学された団体
四日市大学・薩摩市民生児童委員・山梨県昭和町議会・和歌山県田辺市連合
自治会・桑名市明正地区民生委員(総計240名)
*平成29年度に度訪問見学された団体
四日市市 小 林町・久留米市・鹿児島県高尾野民生委員(総計60名)
*平成30年度に訪問見学された団体
鈴鹿市稲生社協・高花平小学校児童・鈴鹿市栄地区民生委員(総計100名)
【活動記録】
1・平成22年高花平明るいまちづくり推進協議会発足
2・ まちづくり活動団体訪問調査(桜ボランテア・伊賀結の里・東員笹尾西お助けネット
下野生き域ネット訪問調査)
3・平成26年11月24日(月)設立総会
4・平成27年2月弁当配達開始(見守り)
5・平成27年5月地域包括ケアーシステム構築に向けて総合会館にて発表
6・平成29年4月より四日市市住民主体サービス事業として市長より認可される