高花平連合自治会

内    容
2016/6/5(日)黄色い布の掲示訓練が行われました。


高花平連合自治会は地域防災力の向上を目指し、自助と共助の取り組みを進めてまいりました。 

その一環として災害時家族全員が無事な場合、玄関ドア、門扉付近に黄色い布を目印として掲げ、隣近所が互いに安否確認を容易に行える訓練を、住民の皆様、単位自治会組長及び役員の皆様、自主防災隊役員の皆様、特別防災隊の皆様の協力により実施しました。


家屋の被災状況、火災の有無を確認 (特別防災隊)

  


放送を行う為、発電機を用意する特別防災隊のメンバー

  


自家発電機により放送設備に電源を接続(特別防災隊)

  


家発電機による緊急放送

  

      
家族が無事な場合黄色い布を玄関ドア及び門扉など、外から確認できる所に掲示。

  

  


黄色い布の掲示状況を確認

  


組長は自治会長に被災状況記載用紙に必要事項を記載し報告

  

単位自治会長は自主防災隊長に報告

  


自主防災隊長は災害対策本部に報告

  


訓練のあとは、単位自治会組長及び役員、特別防災隊で反省会が行われました。