高花平連合自治会
日 時 | 内 容 |
10.10.24 | 10月24日(日)午前9時のサイレンと放送を合図に、高花平連合自治会の防災訓練が始まりました。 市の危機管理室、四郷地区市民センター、小林町自治会長の列席をいただき訓練を視察していただきました。 訓練は各町の避難訓練から始まり、高花平小学校グラウンドでの「初期消火訓練」・「煙中避難訓練」・「地震体験車」の3種の訓練・体験を四郷消防分団・高花平自主防災隊の指導で受けました。 子どもたちには、防火服を着用して消防車と記念撮影が出来るコーナーも準備されていました。 マンホールに直接設置できる「簡易トイレ」も展示されました。 訓練への参加者数は、一般の方が250名程で、関係者を合わせると300名弱での訓練となりました。 今年は四日市市の「サルビア消防団」に高花平から入団されている2名の女性も、制服姿で参加しPRもしていただきました。 一通りの訓練終了後、今年も「みえ防災コーディネーター」の指導で土鍋30個を使っての炊き出しを行いました。 その土鍋のうち10個は、高花平小学校の5年生で選ばれた10名の子どもたちが絵付けをつけてくれたものです。 出来上がったごはんを試食していただき12時30分頃散会となりました。 例年実施している放水訓練は省略し、来年春頃に企画するよ予定です。 皆様ご苦労様でした。 |