たいしょう会

趣旨・構成

高花平小学校校区在住の人を主にした60歳以上のシニアの人の同好会。
会員相互の親睦を目的とした会で、私たちシニアの世代は、頭と体をを適度に使っていないといけない。
会員が健康で楽しく長生き出来る様、旅行や会報発行、ラジオ体操、見学会などして、会員相互で自己啓発を行い活動している。
年会費、夫婦会員1500円、独身会員1000円。旅行などの行事は参加者その都度精算している。
平成元年に発足し、会員数90名程。
顧問2名、会長1名、副会長2名、書記1名、会計1名、班長8名、会報編集委員4名の役員(兼任あり)が居り、 会員は8班の班別に組織されている。

行事・計画

月一度役員会を開き、行事予定の立案、行事の反省など行う。
月一度会報の発行を行い、会員からの投稿、及び役員会の議事録等の掲載をしている。
原則として2ヶ月に一度、日帰り旅行を行い、会員の親睦とレクレーションを行っている。
雨天の日をのぞき年中無休で、高花平中央公園で会員外の方も一諸にラジオ体操をしている。
毎年8月には、高花平中央集会所において懇親会を開催している。
毎年11月に開催される高花平地区社会福祉協議会主催の文化祭に生け花、写真、絵画等の展示を行っている。
毎年2月には、新年会を兼ねて一泊旅行を行っている。
毎年3月末には、桜見のガーデンパーティを行って会員相互の親睦をはかっている。

活動報告(2007/10/14更新)


   

お知らせ

たいしょう会での経済活動、政治活動、宗教活動は行わないことになっている。
新規入会を希望する者は、会員の推薦人を立てて申し込み役員会で承認されて入会することになっている。
会員の慶弔見舞いは会則で行わないことになっている。
会員の殆どは高花平小学校校区の住人であるが、会則で限定していなくて、校区外の会員もいる。
毎月の会報は、横B4用紙2段縦書き3枚ないし4枚毎月発行して、投稿者は書く楽しみを味わい、投稿しない人は 読む楽しみを味わい生活の楽しみとなっている。
隔月の日帰り旅行は、出来るだけ観光バスで高花平発で優良運転手ガイドに指定するようにしているので、 近鉄四日市までの費用と時間の節約になり、よいサービスが受けられて、会員に喜ばれている。

その他

平成元年大正生まれの方たちばかりで「たいしょう会」は発足し、現在は大正と昭和生まれの方達で構成されている。
日本郵政公社、NHK及びラジオ体操連盟から、ラジオ体操の普及に寄与し功績が顕著な団体として、たいしょう会が平成18年10月表彰された。
発足発起人が高等学校教師の方であった関係もあり、会員に良識と教養を身につけた人達が集まって長年のよき習慣が 醸し出され、旅行先での集合などは、指定時刻5分前に自然に集まる様になっている。
過去に、個人や家族では行くのがわずらわしい名所旧跡を気心の分かった者同士で楽しく行っており、 行き先を挙げかかればきりがないが、夏の上高地、京都高雄のもみじ等思い出深い。
2枚の写真を参考に。

楽しい旅行の思い出
京都高雄 紅葉 上高地