伊勢安国寺跡(いせあんこくじあと)と五位鳥山石碑

日野神社顕正寺すぐ近くにある県指定記念物(史跡)伊勢安国寺。

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伊勢安国寺跡

四日市の文化財:四日市市教育委員会 昭和46年11月1日から引用・転載 ここから>>

伊勢安国寺跡の総面積は9900平方メートルほどあると思われるが現在その大部分が住宅地や耕地となっているので出入り自由なその上安国寺発祥の地とでも称されるべき約700平方メートルが史跡として指定されている。

 安国寺は、旧名を五位鳥山西明寺と称し延暦19年(西暦800年)建立された。 この山号の由来はこの寺がかつて五位鷺の霊示によって地中から一仏頭を発掘しそれを主体として創建されたからといわれている

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伊勢安国寺跡

高台にあるため街を見下ろすことができます。

伊勢安国寺跡

2012年10月28日追加記事

五位鳥山

忠魂碑

安国寺跡に入っていくと一番目立つ石碑 表忠碑があります。そのもっと奥にあり、安国寺跡の石碑から見えるのが五位鳥山の石碑です。安国寺跡の裏手にまわったほうが 石碑のある場所がはっきりと確認できます。

参考文献:四日市の文化財:四日市市教育委員会 昭和46年11月1日

場所:

2011年11月11日:製作 2013年7月30日更新 四郷ホームページ作成委員会